前回の記事で、旧Twitterのドメインがx.comになったことには触れました。
ちょっとだけ触れたけれどやっぱり気になったので記事にします。
PayPalはかつてX.comだった。現TeslaモーターズのイーロンマスクCEOが創設。その後、Confinityと統合し2001年にPayPalとなる。
PayPalとなってから、X.comというドメイン名は使われなくなっていたが、それをマスク氏がPayPalから買い戻した。
2017年7月29日9:00
PayPalからX.comを買った(カードBizと僕の勝手気ままログ) | ペイメントナビ
ネット検索すると上記情報が見つかる。うらをとる。
別の記事が見つかる。
「X.com」は1999年にイーロン・マスク氏によって創設されたオンライン銀行の名称で、その後ライバル会社と合併を経て名称をPayPalに改めたという経緯がある。マスク氏は2017年になってこのドメインをPayPalから買い戻し、その後は一時期を除いて放置状態にあったが、今回それがtwitter.comへのリダイレクトに使われるようになったというのがこれまでの経緯だ。
「X.com」ドメインはどこから来た? Twitterへの転送開始でサイトのこれまでの経緯が注目される【やじうまWatch】 – INTERNET Watch
さらに、x.comのWikipedia記事。
2017年7月5日にマスクは、X.comのドメイン名をPayPalから買い戻した[7][8]。マスクはこのドメイン購入を「感情的に大きな価値があるため」と説明している[9]。
X.com – Wikipedia
ということで、経緯としては、2017時点でマスク氏はすでに、x.comを持っていたのは確定でよいでしょう。
再購入時点での本人のツイートも上記記事で紹介されており、再度保有した時期は明らかになった。
ということで、あとは、x.comという会社の経歴がわかればOKということになる。
安心と信頼のWikipediaをみてみよう。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/X_(2023年創業の企業)
x.com は、日本に開発拠点を置くということだったけれども、いったいどうなっているのでしょう。
Xmail の開発について言及されるなど、やはりイーロンは、スーパーアプリを作りたがっている。
そして、Twitterは死んだ感が強まった。
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