廣井翔伍は、人間のあるがままが、好き。

齢34ながら、いまだに自分の『大切にしたいものは何なのか』を探し続けてます。

その文脈で一つ発見がありました。

先日の勉強会について、自分の中で振り返り続けていました。その中で自分のオリジナルな気づきとしては、『そうはいっても両方あるよね』が好きなんだ、ということ。

「ダイエットしなきゃ」「でも食べたい」的な。

どちらか一方に張り切ってしまえば、結果も出るし、ラクだからメリットも多いのは事実です。

だから、緊急時や低コストが必要な時には、選択と集中はとても大切。なこともよくわかるのです。

と、同時に、けれども、生活や人生においては、「とはいってもね」という、『揺り戻し』を大切にしなきゃいかん、というか自分は大切にしたいとおもってるんだ、ということに気づいたというか、行き当たりました。

事例の方についての支援を考えることを通して、あるいは、色々な方への意見を耳にしながら、極端な理想は、本来複雑な人間そのものではないから、やっぱり自分は好きではないんだと、気がついた。

複雑なものを複雑なまま、「いい感じ」に持っていきたい。これからの挑戦。

タイムリーな感じでアカデミー賞アニメーション部門の記事

タイムリーだなあと思ってしまいました。

複雑だけど、シンプルにせずに複雑なままに伝えないといけないこともあって、だって本来世の中は複雑で。

そこから、逃げずに向き合った上で『君たちはどういきるか?』なのだと思います、きっと。

「いら立ちを覚えた米国人も…」アメリカのジブリ研究者が語る「君たちはどう生きるか」の意義 アカデミー賞:東京新聞 TOKYO Web

メッセージ複雑、はデメリットなのは確かなんですよね!商業ベースだと特に。ある程度の顧客教育や信頼と実績がないと、あんな無茶苦茶なマーケティング1まかり通るわけもなく。

カヘツ

  1. https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11285589401 ↩︎


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です